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Union Issue 12 Autumn & Winter 2017

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Union Issue 12 Autumn & Winter 2017

Union Issue 12 Autumn & Winter 2017

Union Publishing / 2017年9月23日発売予定 / 297×233×18mm / 176ページ / 英語

◆今号の表紙は2種類◆
お好きな表紙をお選びください。
Cover A / Cover B

Textures by Thomas Lohr
数々のファッション誌で彼の名前を見ない日はない。
そんな彼の高い美意識の作品の中より今回は、パーソナルワークという側面に焦点を当てた。
ファッション写真と通じる彼の突出した美意識に私たちは魅了される。

Ball and Paper by Robin Maddock
イギリス人の写真家、ロビン・マドックの作品。
街中で浮遊する一枚の紙や、箱に入る瞬間のピンボールの玉。
瞬間と瞬間の間をユニークに切り取り、実に不思議な感覚を残しながらも、美しい自然の光を巧みに取り入れたフレーミングに感動する。

Lago by Ron Jude
カリフォルニアの砂漠地帯はこんなにも美しかったのか。
アメリカ人の写真家、ロン・ジュードが幼少期を過ごしたこの場所を再び彼は見つめ直した。
イギリス・ロンドンの出版社「MACK」より出版された写真集『Lago』より厳選した、Unionらしいこれらの写真は、果てしなく続く砂漠の景色に一滴の幻想とノスタルジックが同時に映し出されている。

Warschauer Strasse by Kyoji Takahashi
ヴァルシャウアーというなんとも美しい響きの街に、この夏、写真家・高橋恭司は訪れていた。
共産主義時代の名残の建物がまだあちこちに残るベルリンにある街だ。
幻想的でありながらも、写実的に捕らえられた美しい写真の数々に目を奪われる一方で、歴史の背景を垣間見る。

The Greatest by Tod Papageorge
アメリカ人の写真家、トッド・パパジョージ。
60年代後半から90年代前半にかけてのセントラルパークを、繊細で美しく、それでいてユニークなタッチで切り取っている。

Cannon Street by Ilaia Orsini
ロンドンの街を行き交う人々の中から、今シーズンのヒントを探し出す。
美しいコンビネーションのドレスや、異素材のミックス、スタンダードでありながら細部まで凝ったコート、完璧な手仕事が施された永遠に引き継がれるワンピースなど。
新しい季節にはいつも刺激が沢山ある。

Clementine by Jeff Boudreau
マスキュリンをテーマに集めたタイムレスなアイテム。
それらが描き出すのは、内側に強さを秘めたパワフルな女性像。
ファッションも世の中も、どんどんジェンダーレスになっていく。
現代を生きる女性に必要なのはきっと、女性らしさを誇張するドレスよりも、毎日を強く生きるための鎧になってくれるハンサムな服。

No Mad No Man No Mark by Mark Borthwick
マーク・ボスウィック自身が開いたファッションショーを美しくコラージュ。
ブラック&ホワイトで表現される数々のシークエンス。
彼の中にある最新系の美意識に圧倒される。

Hana Kage by Nobuyoshi Araki
花陰。枯れゆく花の影を見事に捉えたこの作品は、今もなお精力的に作品を発表し続ける写真家・荒木経惟。
彼の作品として印象的な対象物の一つには花を思い浮かべる人も多いのではないだろうか。
枯れゆく花の最期を看取るように捉えたメランコリックな作品。

New Forest by Piczo
今季のPRADAはノスタルジーを帯びた新鮮なフェミニティを提示した。
牧歌的なあたたかさと、センシュアルなムードは、一見異質なものに思えるけれど結びつく。
それが今の時代のセクシーなのかもしれない。
ミウッチャ・プラダが表現した“魅惑的な戦う女のワードローブ”は、私たちに意外な気づきを与えてくれる。

Whiteness by Masami Naruo
無限の可能性を秘めた色、白。
モダンを表現する時には、特に力を発揮する。
クリーンでミニマムな白のイメージは、構築的にデザインされた服の魅力を引き立て、見る者に鮮烈な印象を与える。
そしてそれを纏う人の、本来持つ魅力を引き出してくれる。
ここに登場するのは、白の力を感じさせる、8つのルック。